はじめまして。

※2017/10/30一部追記

初めましての方も、こんにちは。
風月と申します。
お越し頂きありがとうございます。


暫くAmebaで、大好きな漫画スキ/ップ・ビ/ート!の続き妄想やパラレルのお話などを中心に思いのままに書いて活動しておりましたが、1年のブランクを経て、再度更新しようとしたところ、Amebaの文字制限の壁にあたりまして、こちらに移転を決意致しました。
とはいえ、すべてのお話を移動させるのはかなりの時間を要するため、現在連載中のものから順番にすこーしずつ移していく予定です。

Amebaで掲載中の他の作品も読みたいと思ってくださった方は、『こちら』からどうぞ。
Amebaの方をどうするかはまだ定まってませんが、コメントなども数多く頂いてるので、今の所そのままの予定です。
※移転の際には手直しをして若干ニュアンスが変わっている場合があります。

風月のスキビだよりでは、お話は基本的に蓮とキョーコの組み合わせオンリーです。
それ以外は、当て馬としてたまーーに蓮キョ以外のカップリングが途中や前半に入ってくることも極稀にありますが、最終的には必ず蓮キョのハッピーエンドになるようにしてます!!

読んでいただいた方が読み終えて幸せな気持ちになれるようなお話を目指してます。

ネタバレなども少々含まれることがあるかと思いますので、ご了承頂いた方のみお楽しみくださいませ。

勿論、風月が趣味として個人的に勝手に綴っているお話なので、原作者様や出版社様とは一切何の関係もございません。
[ This blog has NOT any relation with the Author and/or the Publisher. ]


そして、限定記事などもございますので、それは条件を満たした方のみご覧いただける作りにしております。
※限定記事を読みたいがまだ風月のアメンバーになっていない場合は、【重要】アメンバー申請について(改定・3)を良くお読みいただいた上で申請をお願いします。

基本的には自己満足のために書いてます。
気の向くまま、思いのままに風月ワールドを展開していきますのでごゆるりとお付き合い頂けたら幸いです。

拍手やコメント、感想なども頂けたら風月がとても喜びます。やる気スイッチになることもあるかもしれませんので、気が向いたら過去作品も含めて気軽に頂けたら嬉しいです。

※注意事項※
蓮キョメインの糖度高めの話が多々あります。もしお読みいただき気分を害したり、肌に合わない、胸焼け、大量の砂吐き、顔面崩壊などの特殊な症状を起こした場合も、当方では一切の責任を負いません。
何かしらの症状が出た場合は、直ちにお引き返し頂くか、顔を隠す、思いの丈を叫ぶ等ご自身にとっての最善の処置を早急に実行して頂くことになりますので、ご覧いただく際は十分お気を付け下さいませ。

また誹謗中傷としか思えないコメントや、宣伝目的でしかないコメントは風月の判断で勝手に削除させて頂くこともございますのでご了承下さい。

お話は、何度も読み返して修正に修正を重ねてアップしていますが、誤字脱字がある場合があります。
致命的な誤字脱字を万が一発見してしまった方がいらっしゃいましたら、お手数ですがこっそりと教えて頂けたらとっても助かります。

至らない点も多々あるかと思いますが、生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。

【当ブログへのリンクについて】
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それでは、心の準備ができた方から気の向くまま、思いのままに、風月ワールドをお楽しみ下さいませ( *´艸`)

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風月
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風月のスキビだより目次

※最終更新日 2017/10/30


【ス・○・ビ非公式ファンサイト有志同盟からのお願い】
原作画像を掲載しているなど、原作への著しい権利侵害が見受けられるサイト様からのリンクは拒否させていただきます。

心当たりのある運営者様へ。この【お願い】文章を載せているサイト&ブログに関しての名称と作品名、そしてリンクの即時削除をお願いいたします。
(原作画の無断掲載、原作のただ読み&アニメや音声等の違法ダウンロードなど、原作側の利益を大きく損なう行為に加担するサイトへのリンクは拒否いたします。関連二次壊滅の危機を迎える前に対処してください)



****

こんにちは。
風月のスキビだよりへようこそ。

初めてご訪問の方は、はじめましてからご覧ください。
※ほんのりギャグ入ってるかもしれません。
はじめまして。


ーーでは、はじめまして。をお読みいただきました皆様、このような辺境の地までお越し頂きありがとうございます!

風月ワールドをお楽しみ下さいませ。




💚❤️風月のスキビだより目次💙💜
※(限定)がついてる話は、限定パスワードの入力が必要となります。
限定記事パスワードはこちらからご確認ください。

※風月のスキビだよりのアメンバー様のみご覧いただけます。


🎀長編・中編
※【完】=完結/【連】=現在連載中/【シ】=一話完結型のシリーズ/【リク】=リクエスト

▶️【完】なくした記憶
1234567891011121314151617181920212223【リク】番外編☆1【リク】番外編☆22425262728293031323334(限定)35363738(限定)394041424344454647484950515253〈完結〉
→原作寄り。蓮が事故に遭い、目覚めた時には16歳からの記憶がなくなっていて…
✳︎なくした記憶を終えて。


▶️【完】My HOME
プロローグ12345678(限定)91011121314151617181920(限定)21222324252627282930(完)オマケinだるま屋
→原作寄り。蓮とキョーコが両片想いで突然同居することに!二人のドキ甘ライフをお楽しみ下さい。


▶️【完】龍神と巫女
壱(限定)弐(限定)参(限定)肆(限定)肆半(限定)伍(限定)
→完全パラレル。竜神レン様と、巫女のキョーコちゃんのお話です。

▶️【完】雨に流されて…
123(限定)4567(限定)8(限定)
→雨で増水した川に流されてしまった蓮とキョーコ。辿り着いた民宿で蓮の理性の戦いが…

《没話》6話

▶️【連】医師の執着
12(別館)3(別館)4(別館)/5(別館)6(別館)7(別館)8(別館)9(別館)
→医師の蓮が患者のキョーコに執着する完全パラレル…

▶️【連】恋の季節は…
恋の季節は…についての注意事項
1《晴れ時々曇り》2《晴れ。ところにより雷》3《ところにより豪雨》4《快晴》5《午後より雲行きが怪しくなるでしょう》6《雨のち晴れ》7《春一番》8《割と穏やかな天気が続くでしょう》9《夜はまた一段と冷え込むでしょう》10《冬の寒さが戻ってくるでしょう》
→完全パラレル。同級生の蓮とキョーコの学園物語

▶️【連】月夜の契り
プロローグ123(限定)4(限定)4.5(限定)5(限定)67
→完全パラレル。ヴァンパイアのクオンと、キョーコちゃんの物語


👑 短編
※【リク】=リクエスト/【原】=原作寄り/【パ】=パラレル/【メ】=蓮キョメロキュン推進!「ラブコラボ研究所」提出作/【リ】=メロキュン・リターンズ 提出作/【本】=本誌・コミック続き妄想/【企】=企画参加提出作/【季(季節)】=季節物/【コラボ】=コラボ/【ネタ】=小ネタ、お話未満/【捧】=捧げもの

▶️【リク】自覚した想いの行方
→ブログ一ヶ月記念リクエスト。蓮が好きだと自覚してしまって苦しむキョーコ。少し切ないが最後は…。

▶️【ネタ/パ】ラブミー幼稚園(仮)続きお昼ご飯編おパンツ編
→ラブミー幼稚園のキョーコ先生をめぐるほのぼのライフ。出来心でうっかり書いてしまったお話。

▶️【企/原】甘く蕩けるようなキスをして…
『Please kiss me ~◯◯なキスを私にして~』提出作。
とうとう蓮に捕まるキョーコ。


▶️【ネタ】透明メガネ
→掛けたら透明人間になれるメガネをひょんなことで手に入れてしまった蓮は…

▶️【原】湯けむり事件簿(限定)
→温泉でぐったり倒れているキョーコを発見した蓮は…

▶️【リク】衝撃の珍事件発生?!
→こっそり募集リクエスト。ドラマの撮影中に奈良公園の鹿がとんでもないことをやらかし、蓮の理性が…

▶️魅惑の華
→アルコールで酔ったキョーコがナツになっちゃって…蓮の理性が試される。

▶️【リク】敦賀蓮の噂と本性敦賀蓮の本性(限定)
→こっそり募集リクエスト。蓮が草食男子なのでは?という噂を耳にしてしまったキョーコ。

▶️【キョコ誕/企】ハッピープレゼント
『がっつり頂戴します!魔人のふところホカホカ祭り』提出作。
20歳の誕生日の朝、目覚めたら蓮がいて…


▶️【季(冬)/原】年越しぼた餅
→年越しに風邪を引いてしまった蓮の看病をすることになったキョーコ。思わず想いが溢れてしまい…

▶️【蓮誕/原】ハッピーハプニング
『がっつり頂戴します!魔人のふところホカホカ祭り』提出作。
突然セットが倒れ、閉じ込められてしまった蓮とキョーコ。ハプニングで二人の唇が…


▶️【季(冬)/パ】甘くて苦い恋の味
前編後編その後
『がっつり頂戴します!魔人のふところホカホカ祭り』提出作。
同じ職場の先輩である最上先輩に恋をした後輩敦賀君のお話


▶️【季(冬)/原】ぽかぽか幸せ
→近年稀に見る大雪。のほほんな日常。これと別にブログ内のどこかに続きのサプライズショートストーリーが隠れてるかも?

▶️【原】恋心の涙オマケ
→幼馴染の言葉に傷付いたキョーコが蓮の前で思わず取り乱してしまう。

▶️【季(冬→春)/原】さよならは言わないで。数年後
→蓮が渡米?!その時キョーコは…。

▶️【原】光くんのヒ
→キョーコとの共演に浮かれ気味の光に待ち受けていたのは…

▶️【原】act.181続き。
→風月の処女作。原作続き妄想です。

▶️【原】アレはアイツで私じゃないの!前編中編後編
→キョーコの体とショータローの体が何故が入れ替わってしまったお話

▶️【原】海、山、温泉!
→代マネとして行ったはずがまさかの蓮の相手役に抜擢されてしまったキョーコに待ち受けていたのは…

▶️【原】敦賀教信者の行く末
→敦賀教信者のキョーコを待ち受けている運命とは…

▶️【原】謹賀敦賀♡
→蓮への想いを自覚したキョーコと蓮のほのぼの年越しのお話

▶️【原】砂浜アクシデント
→砂浜でのCM撮影には危険がいっぱい♡

▶️【原】無防備な生徒(限定)
→女子高生のキョーコと、教育実習生の蓮のパラレル

▶️【パ】魔の契約
→悪魔レンと魔の契約を結んでしまう苦学生のキョーコのパラレル


🐾お遊び
▶️【連】敦賀くんの□□□□□
1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/
→サプライズショートストーリー。敢えてリンクは貼ってません。ブログ内に隠れてるので探してみてくださいね。

▶️童謡に乗せて『森のキョコさん』
→童謡に乗せて歌おう!森で出逢ったあの日のことを歌にしてみました。

▶️もしも、ピュアなあの子が家出したら?
→ピュアなあの子の大冒険?


🌹別館収録作品タイトル
無知はある意味危険です
心の鍵の向こう側
君と過ごす時間【年末】/【カウントダウン】/【年始★特別バージョン】
君が悪い、貴方が悪い
ハレムに咲く華
役者魂と恋心の狭間-R(特別限定version)-/after
妹からの昇格
理性の崩壊/続
手負いの狼-after-
闇のオトコとシーツのオンナ**B〜After〜
サロンREN/②
人形のおんな/撮影風景①『人形のオンナ』/②/③/④/⑤/⑥
医師の執着2/3/4/5/6/7/8/9/
王の飼い猫


💎頂き物という名の宝物
▶️かばぷー様&たまこ様より
→風月のブログ内のあのお話を読んでしまったマリアちゃんは…



🍀リンク
(Ameba版)風月のスキビだより
【別館】月夜ノ結女*ツキヨノユメ*
※別館への入室方法は、(Ameba版)風月のスキビだよりの限定記事『別館案内★』を参照ください。

※スキビマスターの皆々様 へ、著作権関連対策〜必須記載事項と英語の文例集〜前編後編を「英語の文例集©米リンガル訳剤師様」よりお預かり致しましたので、必要な方はこちらの前編から、ご覧ください。

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◆ブロ友申請の方法について

お越しいただきありがとうございます。
風月です。

FC2ブログでブロ友申請を頂くようになったので、Amebaのアメンバー申請と同じ条件で承ることにいたします。


メッセージがあり、不備がある場合は基本的にはなにかメッセージでお知らせしてますが、沢山メッセージを頂いた時、もしくはものすごく不快なメッセージだった場合、返信できない場合があります。
5日以上たっても返信がない場合は不備があったのだとお考え頂き、下記のお願いをよ~~く読んだ上で再チャレンジお願いいたします。


《風月へのアメンバー申請をお考えの皆様へ》

風月のスキビだよりを読んだ上で、ブロ友申請を考えて頂きありがとうございます!

ブロ友申請は下記の条件を満たしたメッセージをいただけた方のみ受け付けさせていただきます。

但し……
※既に風月の現アメンバー様という方々に関しましては、風月に対する簡単なメッセージと、アメンバー様だけが知っている当ブログのパスワードをメッセージに付け加えて頂ければ承認します。

※またスキビ関係の書き手さんや絵描きさんに関しましては、アメンバー様以外であっても、風月が存じ上げてる方(過去にコメント欄に風月がお邪魔したことがある方や、ピグやメッセージで交流がある方)でしたら、簡単なメッセージだけでも承認致しますので、お気軽にどうぞ。

以上、二つの条件に当てはまらない方の為に、これから少しお話しさせていただきます。

通常記事を読んで、もっと読みたい!!と、申請を出してくださっているのがわかると、とても嬉しいので、すぐにでも承認したくなります。

しかし、中には…
◆本当にスキビが好きなの??
◆本当に風月の記事を読みたいと思ってるの??
◆もしかして冷やかし??限定記事を読みたいだけ??

というような方も申請いただく中にも残念ながら見受けられます。


風月のスキビだよりでの限定記事は、プライベートなことだったり、ちょっと恥ずかしい内容だったりと、通常ではアップしたくない…つまり『不特定多数のどなたかもわからない方に堂々とさらしたいものではない。』ということです。

風月のスキビだよりを読んで頂いてる皆さんからは、風月がどういう人間かなんとなくわかるかも知れませんが、風月が皆さんを知るすべは、アップされてるプロフィール、ブログ、メッセージ、コメントに限られます。
正直、申請いただいても、ゆっくりプロフィールをチェックしたり、ブログを拝見する暇がないときもあります。

メッセージをお願いしている理由は、どんな方なのか知りたいからです。

知らない方から玄関をノックされて、いきなり友達になってください!といわれても、戸惑います。
何故友達になりたいと思ったのか、その部分を特に明確にしていただきたいと思ってます。

メッセージは、風月からの信用を勝ち取る手段です。

年齢だけ。一言だけ。誰にでもコピーしたら送れそうな文章。淡々と書き綴られた情報。
そういうものを送られても、残念ながら信用できません。

限定記事を読みたい!!というのであれば、風月が是非読んで欲しい!!と思えるメッセージをお願いします。

要は気持ちを伝えてください。
文章の良し悪しより気持ちを重視してます。

風月が気持ちよく承認できるのは、きちんと自己紹介をしてくれて、だいたいの年齢が明確で、スキビのこんなところが大好き!風月の○○は面白かった!!
というような内容を書いてくださってる方です。

きちんとした良識をお持ちで、人を不快にさせず、人間味のわかる内容で、風月のルールを守ったメッセージを送ってくださる方であれば、風月は喜んでブロ友様に歓迎いたします。


メッセージを送る前に今一度メッセージ内容が下記の項目に沿っているかご確認お願いします。



**********☆*********☆***********


《アメンバー申請時の風月ルール》

※以下の六項目は必ずメッセージに書いていただきたい内容です。

1、年齢込みで自己紹介をおねがいします。簡単でかまいません。どんな方かを判断する材料が欲しいので、自分に関する項目を3つ以上お願いします。(例・年齢(必須)、職業、住んでいる土地、趣味 等)
※大変申し訳ありませんが、現在、高校生以下の方、及び男性の方からの申請は承認しておりません。申請後に発覚した場合は、承認を取り下げることもございます。ご了承下さいませ。

2、スキビがいつから好きか?好きになったきっかけ。等

3、蓮キョの好きなところ。好きなキャラ。

4、風月のスキビだよりで気に入った話と、その感想。

5、風月へのメッセージ

6、合言葉【風月ワールド楽しみます。/蓮キョ☆メロキュン万歳】
※合言葉はこのどちらか一つで結構です。どちらの合言葉もない方はこちらの風月ルールに目を通してないと見なし、承認はいたしません。


風月の信用を見事に勝ち取るメッセージをお待ちしております。

※メッセージが確認できた時点で内容に問題なければ、すぐに承認させていただきます。5日以上たっても承認がない場合は、メッセージに問題がないか今一度ご確認の上、新たにメッセージを下さい。(リベンジも受け付けます)

※必ずメッセージにて申請をお願いいたします。ブログのコメント欄に申請文章を頂いても承認はいたしませんのでご了承下さい。

【メッセージ送信方法】
ブロ友申請でメッセージを打ち込めるようです。


**********☆*********☆***********


風月のスキビだよりへの、ご感想やご意見は、過去の話も含めてメッセージやコメントで常時受け付けております。
特に感想は風月のやる気の源になりますので、気が向いたら気軽にコメント残していただけると嬉しいです。

また明らかに宣伝と思われるコメントに付きましては削除の対象となりますのでご了承下さい。

※当ブログのコメントは、現在承認制にしていますので、公開が嫌な場合は件名に「非公開希望」とお書きいただければ、公開にはいたしません。その際は返信コメントはお名前を伏字で書かせて頂きます。


それでは、今後もお楽しみ頂けたら幸いです。


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魔の契約 -愛の序曲-(限定)

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月夜の契り*7*

月夜の契り*7*


キョーコが幼い頃に出会った年上の男の子。
とっても綺麗な顔立ちで優しくて、いつも柔らかい微笑みを浮かべて話を聞いてくれていた。
ある日、キョーコが木登りしていた木から落ちて気を失った。そして少しして目が醒ますと、足に出来た擦り傷にその男の子が口を付けていた。

満足そうに持ち上がったその顔は、この世の物とは思えないほどの恐ろしい顔立ちだった。
口の周りはべっとりと血で汚れ、目は真っ赤な血の色に染まって恍惚の表情を浮かべていたのだ。

思わず驚いて後退りしたキョーコは、その男の子を全力で拒絶した上に、力一杯化け物呼ばわりしてしまった。

その時から、あの男の子はキョーコの前に姿を現わすことがなくなった。

『コーン〜〜!!!!えぐっ…酷いこと言って、ごめんなさい〜〜!!ヒック…またコーンに会いだいよ〜〜!!!!』

近くにいる気がして、いつも一緒に遊んでいた森に行っては、泣きながらコーンに謝っていたが、キョーコの前にコーンが再び現れることはなかった。

そして、あの日から一週間後の深夜。

『ごめんね…。キョーコちゃん…今までありがとう…』

ふと誰かが話しかけてくれた気配を感じて目を醒ましたが、部屋には誰の姿もなく、ただ風が頰を撫でていた。
窓は閉めていたはずなのに、何故か開いている。
そして手のひらを開くとそこには見たことがないほど綺麗な石が握らされていた。

『うわぁーー!!綺麗〜!!』

思わずその石に気を取られて一気にメルヘンの世界へ飛び立った幼いキョーコは、それ以上何も考えることができなかった。


それからはごく稀に時々深夜に人の気配を感じていた。

ーーーズ、ズズズ、ズズズ…

夢の世界を漂いながら、何故かあの日の音が耳の奥に響く。
傷口の血を吸われたあの日と同じ音。
それと同時に全身を駆け抜けるようなゾクゾクとした感覚も。
だけどそれは夢現の狭間での出来事。

ふっと目覚めた時には、風が頰を一撫でして、静かに窓が閉まる音がするだけだ。

年に一度か二度だったその訪問は、やがて半年に一度か二度と、頻度が増して行った。
最近では3日に一度か二度とかなりの頻度になっている。
だが、夜更かしをして寝付けない日や、勉強している時、狸寝入りをしている日は現れないため、しっかりと寝なければその人に会うことは叶わない。

いつの間にかその人が来てくれる日を心待ちにしている自分がいた。
自分の血を吸っているかもしれない人を待ち侘びる自分もどうかと思うが、恋をしてしまったのだから仕方がない。

血を吸っては、毎度囁かれる謝罪の言葉と、心に語りかけるような愛の言葉。また来るという言葉に期待が募る。

会いたいがあまり、身に付いてしまった特殊能力。
眠りにつきながらも、研ぎ澄ませていた感覚のおかげで、頻度が増したここ一年くらいはもう血を吸われる前に、気合を入れれば起き上がることもできるかもしれないほどその人の訪問には敏感になっていた。
見なくても気配でわかる。そんな感じだ。
だけど、起き上がったりしなかったのは、目を開けたその瞬間、その人がまた自分の前から姿を消してしまうと思ったから。

その人がヴァンパイアだと気付いていることがバレたら、もう二度と会えなくなる気がした。

少しでも可愛く見て欲しくて、寝るときだけはリップを欠かさなくなったのは、半年ほど前から。

初めてつけた時は、驚いた反応があった上に、初めて唇についと親指を走らされた感触がして胸が熱くなった。

『ごめん。ごめんね…。』

血を吸った後必ず囁かれる謝罪の言葉。

そしてここ数年それにプラスして付け加えられるようになった愛の言葉。

『キョーコ…愛してる。』

去り際に名残惜しげに手を握られ、切ない声で囁かれる約束の言葉。

『また来るよ。』

そして仕上げの儀式のように送られる手の甲へのキスもキョーコがリップをつけ始めたころから足されたものだ。

優しい声の響きにいつだって愛が満ちていた。
いつかこのまま攫ってくれるのではないかとそんな日を密かにずっと夢みてた。

もしも、彼が目覚めのキスをしてくれたなら…そうどこかで願っていた。


目の前にいるこの人は、キョーコの目を真っ直ぐに覗き込んでこう言った。

『俺は…俺たちは、ヴァンパイアなんだ…!』

クオンの意を決した告白をきいて、キョーコは驚いた目でクオンを見上げた。

重い緊迫した空気が流れる。

瞬きを繰り返しながらクオンを見れば、クオンはまるで審判の結果を待つ罪人のように、目をそらし下を向いて硬い顔をしていた。

「わ、たし…」

キョーコが言葉を発すると、ビクッと揺れた大きな身体。
とても大切な秘密を打ち明けてもらえた嬉しさにドキドキとキョーコの心臓の動きが早まる。

「知ってました…。」

「「「…え?!」」」

キョーコの爆弾発言に、三人は驚き目を見張った。

「なっ?!え?!なんで…」

クオンは驚いて、キョーコの顔を慌てて覗き込んだ。
キョーコもクオンを真っ直ぐに見つめ返した。

クオンは自分でキョーコにヴァンパイアだと名乗ったことは一度もない。
幼い頃にキョーコの傷口の血を吸ったところを見られはしたが、今コーンとしてキョーコから普通に受け入れられているので、あの日のことは、傷口を消毒する為に舐めただけと思ってくれたのではないかと都合良く考えていた。

「何となく。そうなのかな?ってずっと思ってたの。あの最後の日のコーンの様子もずっと気になってた。そして日中に現れなくなって、夜中の寝てるときに音もなく現れたりするのが不思議で…。時々血を吸われてる感覚もあったし、それで、中学校ぐらいの時に、何かでヴァンパイアの話を読んだ時に腑に落ちたの。あぁ、コーンはもしかしたら…」

「ヴァンパイアかもしれないと…?」

「…うん。」

クオンは不安で声が低く沈む。

「怖くない?」

「え?」

「俺がそうなのだとわかっていたなら、キョーコは、怖くないの?俺のこと…。」

不安で声が少し震えてしまった。
キョーコはキョトンとして目を瞬かせ、そしてうーんと首を捻った。

「勿論初めてその考えに至ったときは少し怖かった…かな?でも、今は怖くはない。」

「なんで?だってヴァンパイアだよ?」

「…私ね、友達いないの。」

「…え?」

「母からも疎まれてて、大好きだった幼馴染からも相手にされなくて、いつも一人ぼっち。…自分の存在意義がわからなかった。」

寂しそうなキョーコの声が耐えられなくて、クオンはキョーコの頭を抱きしめた。
キョーコはクオンの腕のぬくもりに身を任せてふふふと嬉しそうに笑う。

「でも、コーンがいてくれた。自分の血がこの人には必要なんだ。この人から自分は必要とされてるんだ。そう思うことが私の存在意義になった。」

「そんなの…」

クオンは唇を噛み締めた。そんなことがキョーコの存在意義だなんて、まるでキョーコに流れる血にしか存在意義がないと自分が定義付けたみたいで、何だか心がもやもやする。

「でもそれだけじゃないのよ。ちゃんとコーンが優しい人だってこと知ってるもの。」

そう当然のことのように口にしたキョーコの言葉に、クオンは目を見開いた。

「…え?」

「コーンはいつも私に優しかった。いつも…今回もそう。貴方は私を怖がらせないように、一度も血を吸おうとしなかった。ベッドの中でも、お風呂の時も、本当は吸いたいの我慢してたんでしょう?」

「ッ!!」

クオンは驚いて、目を丸々と見開いた。

「気付いて…?」

「ふふ。やっぱりね。そうかな?って思ってたの。」

くすくすとキョーコは笑った。
クオンも、ヤシロもカナエも、そんなキョーコを驚きの表情で見つめる。

「だから、怖くないの。コーンが、貴方が何者でも。」

クオンは顔をぐしゃりと崩して、今にも泣きそうな顔で微笑んだ。

「キョーコ…」

キョーコは少し恥ずかしそうに頰を染めると、もじもじしながら顔を俯かせた。

「えっと、先生…だったのには勿論、驚いたけど、でも、あの時の先生からのキスもビックリしただけで嫌じゃなかったから、コーンが敦賀先生って聞いて、何だか納得できたかも。なんて…えへへ。」

クオンはそんなキョーコのレア級保存版にしたいくらいの超絶な可愛さに、目を見開いて無表情で固まった。

ーーーあぁ!!今ここに誰もいなければっ!!

今すぐキョーコをどうにかしてしまいたい衝動に駆られていたクオンだが、正面で腕組みをして監視しているらしい二人をチラリと伺って、キョーコの髪を撫でるだけに何とか留める。

「キョーコ、ありがとう。そんな風に言ってもらえて安心したよ。すごく嬉しい。」

「ううん。あ、俺たちってことは、社先生や、モー子さんもヴァンパイアなの?」

「あぁ。ヤシロとの付き合いはもう7年になるかな。ヤシロは俺が15になった時から仕えてくれてる優秀なヴァンパイアでね。主に俺の護衛とサポート役として影で活躍してくれてるんだ。」

「あ、そういえば、陛下って…」

「俺の家は代々ヴァンパイア王族でね。そこにヤシロが俺付きで仕えてくれるようになったわけ。俺が高校の教師をするって言い出したから、ヤシロも巻き込まれる形で教師をしてくれてる。」

「そう…なんですね。」

「そしてキョーコがモー子さんってあだ名をつけたカナエは、元人間だったんだけど、ヤシロに見初められてね。今はヤシロを支える妻として、二年前から立派なヴァンパイアをやってくれてるよ。今はこの家の家事は殆どカナエが一人でやってくれてる。」

「え…元人間…?」

「うん。俺たちヴァンパイアはパートナーとして選んだ人間を同じヴァンパイアにすることが出来るんだ。長い年月一生を共に添い遂げる為に。」

「そんなことが…」

キョーコとそんな話をしているうちに、クオンの心には一切の迷いもなくなった。
やはり長い年月を共に添い遂げる相手はキョーコしかいないという確信がしっかり育っていた。

クオンはにっこりとキョーコに微笑んだ。

「さて、ここでキョーコに問題です。」

「へ?」

「俺が今最もパートナーにしたいと考えている女性は誰でしょう?」

「ふぇ?!」

「ヒント1、今俺の腕の中にいます!」

そう言いながらクオンはキョーコをギュウっと抱き締めた。

「んな?!もう、それ殆ど答え…!」

そしてクオンは、ヤシロとカナエにチラリと目配せした。

「ヒント2、これから俺はその人に口付けします。」

そう言って、キョーコの顎を持ち上げると、クオンはキョーコの唇に己の唇を重ねた。
ヤシロとカナエは、口付けをするからむこう向けというクオンからの目配せを受けて、やれやれと2人に背中を向ける。

「ぁふ…」

ギュウギュウき抱き締められながら、舌を絡められて、キョーコは驚きながらもクオンの首にしがみ付いた。
歯の一本一本を舌で撫でながら、口腔を全て探るように潜り込む。
唇同士を戯れるように触れあわせて、食べるように貪って、キョーコもそれに必死で答えた。

「ふ…ふむぐっ…」

酸素が足りなくなるほどの激しいキスに、キョーコも目を回し始めた。

「ちょ、陛下!!その辺にっ!!」

「クオン、やり過ぎ!」

キスの時間が長過ぎて、伺うように振り返ったヤシロとカナエがキョーコの様子にギョッとして慌てた声を発したので、クオンが驚いてキョーコの唇を解放すれば、キョーコはグッタリとクオンの身体に倒れ掛かった。
ポゥッと頰を染めているキョーコは熱に浮かされたまま、荒い呼吸を繰り返す。
そんなキョーコをクオンは愛おしげに抱き締める。

「ヒントその3、可愛すぎて俺の我慢がきかない。もうどうしても手放せそうにありません。」

そういうクオンに、キョーコは何を思ったのか、ぼうっとした顔のまま軽く頭を持ち上げて、目の前にあるクオンの頰に自らちゅっと可愛く口付けた。
不意にキョーコから与えられた柔らかな感触にクオンは丸々と目を見開く。
そしてキョーコはその身をクオンに預けると、スゥッと目を閉じ、呑気に夢の世界へ旅立っていった。
残されたクオンは、あまりのショックに驚いて固まっていた。

「あーこれは…」

「あの子…只者じゃないわね。」

「やられた…/////」

カァァと顔を真っ赤にして照れてるクオンなど、滅多に見れるものではないと、ヤシロとカナエはまじまじと目を見張ったのだった。



「しかし、今のをキョーコの是ととって良いものか…」

「なーに弱気になってるんですか!陛下。手放す勇気もないくせに。」

「そうだぞ〜!善は急げだ!早速今宵、パートナーの儀式をして契りを交わせばいいだろう。」

キョーコを抱きしめて困惑しているクオンの前では、クオンの寝室がヤシロとカナエの手によって、今宵の儀式に向けて飾り付けられていた。
パートナーの儀式は月夜の儀式、月明かりを浴びながら、契りを交わすため、窓を開けてその月の光の元にベッドを移動させる必要があるのだ。月の位置を計算してベットを配置する。

「そんなまだキョーコの気持ちも…」

「そんな悠長なこと言ってていいのか?キョーコちゃんへ掛けられた呪い…あれはかなり強力だ。人間の体ではひとたまりも無いだろうが、ヴァンパイアの体ならまだ見込みはある。」

「まぁそうだけど…。」

「それにずっと好きだったって言われたんですよね?陛下もこの子も難しく考えすぎなんじゃないですか?」

「………」

「とりあえず、目覚めたら今度はちゃんとプロポーズすること。そして必ずYESを貰ってください。」

「カナエ、君は元人間だろう?だったら迷いとか葛藤とかあったんじゃ…。」

弱気なクオンを見て、カナエはふぅ〜と深いため息をつくと、作業の手を止め、冷たい声で問いかけた。

「だったら陛下は、その子を幸せにする自信がないと、そう仰るんですか?」

その言葉に驚いて、心外だとクオンは声を荒らげる。

「な?!そんな訳ないだろう!!世界中の誰よりもキョーコを幸せにしてみせる!!」

その言葉を聞くと、カナエは安心したように艶やかに微笑んだ。

「そのお気持ちがあれば大丈夫ですよ、陛下。葛藤や今ある問題なんて、小さなものです。それを全て吹き飛ばすおつもりで、その子を守ってあげたら、その子は充分幸せになれるんじゃないですか?」

「カナエのいうとおりだぞ、クオン!お前が幸せにしてやればいいんだ!」

「それに、昨日満月でしたよね!」

「あぁ、満月の前後3日間は月の加護があるからな。キョーコちゃんと切れない絆で結ばれる。」

カナエやヤシロに背中を押されたクオンは、改めてちゃんとプロポーズをしようと思った。
サプライズでキョーコが喜ぶシチュエーションでプロポーズを…でもその前にデートもしたいよなぁ〜。
さて、どんなプロポーズにしようかとクオンは愛しい温もりを抱きしめたまま考えを巡らせるのだった。


(続く)

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*****

さーて。次回の投稿へも少し時間が空くかもです!

そんなことより、スキビ新刊読みました!
キョーコちゃんかっこいい〜♡

※※あ、ネタバレ…とまで書いてないつもりですが、念のため、ネタバレ嫌な方は、ここまでで、お引き取りくださいませ。※※

キョーコちゃん、もうあのままスカッとやっちゃって!!掻っ攫おうぜ!!って感じですね!!
しかしまーーー、散々あるページの中で蓮様…出番そこ?!
しかもそんなシーンいらないよーーーー!!と思うところですが、…うん。いやいや、きっとこれがまた2人の愛が深まるキッカケになってくれるんですね!!何てったってあの彼は2人の愛のキューピッドですもの!!←そう思うことにしたのです!

蓮様キョーコちゃんを前にするとあの写真思い出してキレちゃって、クオンの時みたいにハッチャケてくれないかな〜♪♪♪

あまりにも蓮キョ要素が少なかったので、思わず巻数後戻りして、クオンとの南国再開シーンから読み始めちゃいました( *´艸`)
お陰でテンションだだ上がり↗︎↗︎↗︎

何度見てもニヤニヤするー!!何度見てもドキドキする〜!!ともう、最高でございます!
ご馳走様です。

しかしまー。読み返して見て思ったけど、キョーコ母の「私に子供はおりません」の時の、ルトさん…!!寧ろ、ショーさんにはお2人の様子を見せつけて差し上げた方がよかったのでは?!?!
なんて思いますけども…!まぁルトさんがショーの性格丸わかりしてるわけでないので、やっぱりあそこは保険のため…追い返したのでしょうね!
くぅー!!残念!!
もっとバレないように隠れときなさいよ!!バカショーーー!なーんて、突っ込みたくなります。

いや〜♡もう、キョーコちゃんがクオンだと勘違いして抱きつくシーンはもう…、心の痛みや切なさと、萌えでキュンキュンギュンギュンしまくりですね。
あーほんと。最高です!!蓮様(クオン様)の前でしか泣けないキョーコちゃん!!それ自信持っていいとこですからね!蓮様!!

敦賀蓮をガッチガチに固めてますからそこの鎖をキョーコちゃんがどう解いてくれるのか♪
蓮様の鎖もだんだん解けてはきてるんですけどね〜!
まだまだなのかな?
まだまだ魅せてくれるのかな?2人の両片想い♡

次の蓮キョ接触はいつになるのか…( *´艸`)
オーディション現場に現れたりしないかなぁ〜♪
そして一日できた蓮様のお休みで、ホワイトデーのお返しデート希望♡


そんな風月の心のつぶやきでございます。
あー♡吐き出せてすっきり♪♪♪

今日も最後までお読みいただきありがとうございます((*´∀`*))
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